2017年1月12日木曜日

レノメイジのガイド3(翡翠ドルイド戦、ドラゴンプリースト戦、レノロック戦)



翡翠ドルイド戦
長期決戦に持ち込まない。長くても13ターン目まで(体感的に)に勝たないといけない。
勝ち方は2種類ある。
①2ターン目ウーズ、4ターン目ウォーターエレメンタルなどミニオンをどんどん出してライフを削りながら盤面で勝っていく。
②手札が事故っていて①のプランがとれないときと①のプランをスペルかミニオンで封じられたときはファイアーボール、フロストボルト、アレク、アントニダスでライフを削りきる。


気を付けるカード
装甲8されると②のプランのときにものすごくつらくなる。

マリガン
①のプランに合わせていく。4マナ以下で相手のライフを与えられるカードをキープしていく。おしゃべりな本、ウーズ、ブラン、ソウルキャスター、スナック売り、ウォーターエレメンタル、カザカスはキープする。

ブランは妖獣の激昴で破壊してくれるかもしれないのとカザカス、おしゃべりの本のコンボができるかもしれないのでキープする。

②のためにアントニダス、アレクをキープするプランもあるけど相性が悪いマッチアップなので考えない。9ターン目以降にアントニダスとアレクを引けばいいだけの話。

スペルは魔力なる知性、動物変身をキープ。動物変身は戦の古代樹、3/6挑発に対して使える。

ドラゴンプリースト戦
長期戦にもっていくことが大事。カザカスはブラン、カザカスのコンボで2枚入手できればベスト。序盤にカザカスがきたときはブランのコンボを使わないで10マナポーションをとる。

カザカスで取るポーションについて
プリーストの弱点は盤面をきれいにするカードが少ないのとライフを一気に回復する手段がない。なのでカザカスポーションで復活3体HP6をとれば高確率で勝てる。それができなくても全員を1/1にするやつと復活3体か悪魔3体をとればだいぶ楽になる。

※復活3体をとるときは終末預言者のことを考えて取る。状況的に何をやっても勝てると思ったら復活3体じゃなくて8/8を取るなど工夫が必要です。

マリガン
禁じられし炎、フロストボルト、終末預言者、魔力なる知性、松明、ファイアーボール、動物変身、ウォーターエレメンタル、スナック売り、カザカス、レノジャクソン、フレイムストライクをキープする。

おしゃべりな本、調剤師はキープしない。出してもノースシャイア、ワームレストのエージェンドで除去される。

ウォーターエレメンタルは密言・痛で除去されるけど出すなら4ターン目しかない。除去されても2マナを使わせる意味がある。ゲーム中盤以降はブックワームがあるのでもっと役に立たない。


レノロック戦
ドラゴンプリーストと一緒で長期戦にもっていくことが大事。カザカスはブラン、カザカスのコンボで使う。それまでは大事に取っておく。もし、ブランがこなくて負けそうになったら負ける2ターン目ぐらいにカザカスで10マナポーションをとればいい。もしくは巨人などのパワーカードを処理できないときに使う。

アレクを出すタイミング
試合展開は
ミニオンである程度ライフを削る→レノジャクソンを出してくる→アレクを出す→盤面をきれいにしてからジャラクサスを出す
もしくは
ミニオンでライフを削れない→アレク→レノジャクソンを出してくる→ある程度ライフを削る→ジャラクサス

上の2つを考えてアレクを使うタイミングを考える。ある程度ライフを削れていたらアレクは出さない。全然削れていなかったらアレクを出す。

フロストボルトとファイアーボールについて
ジャラクサスが出た後にフロストボルト、ファイアーボール、6点松明で勝ちである。そのために重要になってくるカードはフロストボルト。ファイアーボールはアントニダスで2枚作ればいい。強盗ログが入ってるデッキならかなり楽に量産できる。入ってなくても頑張れば量産できる。よってファイアーボールはきつくなったら使ってもいい。コンボが決まるまでフロストボルトは使ってはいけない。使うなら負けが確定になりそうな状況を防ぐために使う。

気を付けるカード


パワーカードです。動物変身、ファイアーボール、ミニオンを出すときに注意。

マリガン
禁じられし炎、終末預言者、カバールの飛脚、ソウルキャスター、魔力なる知性、スナック売り、ウォーターエレメンタル、カザカス、ファイアーボール、動物変身はキープする。

おしゃべりな本、調剤師はキープしない。生の苦悩とインプギャングボスで処理される。それより動物変身、ウォーターエレメンタルが圧倒的にほしい。4ターン目に出てくる巨人を止めないと負ける可能性は高い。

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